先週比 ±0kg
トータル -37.1kg
±0が出るのはこれで2度目です。
グラフを見ると、週末どれだけ食ったんだと思うくらい変動が大きく見えますが、1週間すべて85kg台での変動ですから大して変動していないんですよ
第34週、第35週とランニングについて触れてきましたが、ランニングを行うようになってから分かったことがあるんです。
特にランニングマシンではなく、外を走る「ロード」は体への負担がかなり大きいということです。
ランニングをしている人は、↑のような『ランニングタイツ』を履いている人が多いんですが、これは筋肉や関節をサポートするために履くんですね。
痩せているランナーでも、ケアしながら走っているくらいですから、デブにはさらに大きな負担が掛かります。
その結果、下半身のあちこちに痛みが出るようになってきました。
最初は『左足の甲』の骨の辺りに、鋭い痛みを感じるようになったんです。
そして、おそらくその痛めた部分をかばおうとしてフォームが崩れたからでしょうが、次に『右足の付け根』に鈍い痛みを感じるようになり、さらにその次に『右ふくらはぎ』と、走れないほどの痛みではないんですが、色んな部分に痛みを伴いながら走るようになってきたんです。
週2回程度のランニングでこれですから、今の体重で毎日走ることはできないですね。
硬いアスファルトの上を走るランニングは、負担が大きいということを身をもって感じました。
これが分かったことで、改めて『水泳』のメリット「故障しにくい」というのが、ダイエットにおいてどれだけ大事か、運動を続ける為にどれだけ重要か再認識することとなりました。
水泳は、ジムの営業時間に行って着替えてと、お金も時間もかかり手軽さで言えばランニングには敵いませんが、体を壊して運動を休むことになっては、元も子もないですからね。
今まで通り、有酸素運動のメインは『水泳』、補助的な意味で週2回程度の『ランニング』を体の具合を見ながらやっていきたいと思います。
ランニングの負担が、痩せることでどう変わっていくのかも今後報告していきますので、よろしくお付き合いください。
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