先週比 -1.5kg
トータル -37.1kg
年が明けて、1月になってから中々「へ」の字形グラフにはなりませんでしたが、体重は-1.5kgと正月の停滞を取り返す勢いを継続できていますので、満足です
先週(第34週)から、早朝ランニングも始めましたので、そのすぐ後の週で体重が減ってくれたことは嬉しいですね
このブログで、何度も言っていることですが『短い期間での体重の増減に一喜一憂してはいけない』んですが、頭では分かっていても、いつもよりダイエットを頑張った時に結果が出てくれないと落ち込んでしまうので、早朝ランニングを始めた直後に、-1.5kgと上々の結果が出てくれて良かったです
さて、ブログの方は、第35週で1月も終わる冬のど真ん中です。
来週、第36週から2月、如月ですよ。
ここで国語のお勉強ですが如月の語源 = 寒さで着物を更に重ねて着ることから、「着更着(きさらぎ)」と言われるという説が有力とのことですが、要は、重ね着するくらい寒いってことです
外はもちろん寒い時期ですが、ジムエリアは暖房で適温に調整されているので半袖で十分なんです
実際、ほとんどの人が半袖、下は半ズボン・長ズボン・七分丈など様々という感じなんですが、たまーに、ウェアを重ね着し、ウインドブレーカー(もしくはサウナスーツ)を着ている人がいらっしゃるんですよ
これが言いたい為に、わざわざ如月の語源なんてものを書きました(笑)
みなさんがどう思うかは分からないので、ここからはあくまで個人的な意見なんですが、ジムエリアは半袖で十分なくらいの気温に調節されており、寒いからこの格好をしているということは、まず無いですよね
一番に考えられるのは、汗をかくことで体重が減るので、より多くの汗をかくために着ているということだと思うんです
しかし、汗をかくことで一時的に体重は落ちますが、その後水分を取ってしまえば元に戻ってしまいます
試合前のボクサーの減量であれば、計量時に目標体重になっていれば良いわけで、水分を絞り出すことは必要なんでしょうが、普通の人のダイエットは、脂肪を燃焼させることが目的であり、汗を出すこと自体が目的ではありませんから、ズレてますよね
気温が調節されたジムエリアで、ウインドブレーカー(もしくはサウナスーツ)を着ると、汗が蒸発しにくいので、体温の調整がうまくいかず、また不快なほど汗でベトベトになり、パフォーマンスも下がってしまうと思います
さらに、汗でビショビショの状態でマシンを使うと、マシン使用後に備え付けのタオルで拭いても、中々拭ききれないですし、これをわざわざ必要以上に発汗を促す格好をして行うというのは、ほかに大勢の方がいる中でマナー的にどうなのかとも思います
さてさて、第34週の記事で書いた通り早朝ランニングを始めたんですが、この時のウェアは別ですよ
雪がほとんど降らない地域ですが、1月の早朝ですから寒いのは寒いので、この時はウィンドブレーカーを着ます
着るんですけど、走り出して体が温まるまでの短い時間、自分が走ることで風を受けますから、ただでさえ寒い上に、体感温度が下がり、最高に厳しいです
それでも、しばらく走っていると汗をかくくらいには温まりますし、走り出しはいつも手袋をして、それでも寒くて手に息を吹きかけながら走ったりしているんですが、半ばくらいからは手袋を外して、手に握りしめて走ってますからね
今回はあくまで個人的な見解で、適正なウェアというものを考えてみましたが、今度ジムでウィンドブレーカーを着ている人に何か特別な理由があるのか聞いてみようかな
もしかしたら、思いもよらぬ理由が隠されているのかもしれませんし、その場合はまた報告しますね
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