ダイエットをしたいなぁーと考えながら、ネットに溢れている情報を見ている人は多いと思います。
掲示板やSNSには、本当にたくさんのダイエットに関する情報があります。
かくゆう私も、このブログの他に、Twitterを使っています。
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ダイエットを始めてから、そういう情報に触れる機会が飛躍的に多くなったので、今回はネットに溢れているダイエット情報について検証してみたいと思います。
ネット上にあるダイエット情報は、4つに分類できます。
1.ダイエット商品の紹介 (こんな商品がオススメとか、こんな新商品が出たよとか、こんな薬があるとか)
2.ダイエット方法を教えてくれる (筋トレのメニューとか、有酸素はこうやるとか)
3.ダイエットの報告 (何食べたとか、何キロ痩せたとか、何分走ったとか)
4.ダイエッターへの叱咤激励 (痩せろとか、このままでいいの?とか、頑張ろうとか)
だいたいこんな感じで分類できますので、ひとつひとつ検証してみましょうか。
1.ダイエット商品の紹介
例えばサラダチキンがダイエットに良いという情報をよく見かけます。
低カロリーのサラダチキンを食べれば痩せるのではなく、今まで食べていたもの(例えばハンバーガー)をサラダチキンに置き換えたとかでしたら、差分のカロリーがダイエットになるということであって、食べて痩せるものなんてないですからね。
あくまで置き換えた差分がダイエットになるというだけのことです。
1については、きちんと判断できていれば問題ないですよね。
痩せ箸(Amazon)は、早食いの方にちゃんとダイエット効果ありますのでご安心を(笑)
2.ダイエット方法を教えてくれる
私も色々みて勉強しましたし、ホントに詳しく丁寧に書いてくれているサイトなども多く参考になります。
合う合わないはあると思いますので、色々試してみて自分にあったメニューを組んでいけば良いですね。
3.ダイエットの報告
先人に学ぶダイエット方法で、皆さん色々工夫されて痩せられた人も多く、参考になったり突飛すぎて参考にならなかったりと様々ですが、頑張っている人を見ると自分も頑張ろうとモチベーションアップにもなりますから、いくつか定期的に見ているブログやサイト、掲示板などあります。
4.ダイエッターへの叱咤激励
ダイエットを始めてから目にすることが本当に多くなったんですが、とりわけTwitterで言うと、叱咤激励でダイエットをするよう促す言葉って言うのは、きつく煽る言葉だったり、ド正論だったりするわけです。
こういう言葉って、一瞬、「おっ」と思ってもすぐ忘れたりと、心に響かないんですよね。
でもこれは仕方ないことだと思います。
不特定多数へ向けたダイエットの言葉は、そういう言葉しか書きようがないですよ。
特定の誰か宛ての言葉であれば、その人の現状を踏まえてかける言葉もあるでしょうがね。
「痩せれば人生が変わる」「痩せればかわいくなる」
そんな言葉でダイエットを決意できるならとっくにやってるはずですからね。
この考察で言いたいことは、ダイエット情報を集めるのは『ダイエットを始めてから』でないと意味がないということです。
『ダイエットを始めたくて』背中を押してくれる言葉を探しても意味がないということです。
自分の意志で、内なる決意でダイエットに踏み出さないと続かないですよね。
自分で踏み出せたら、ネットには有益な情報も本当にたくさんありますので、自分で見て、試して、取り入れて行けば良いダイエットができると思います。
この痩せ箸ダイエットブログも、ダイエットに踏み出した人の参考に少しでもなれるよう、これからも書いていきたいと思いますのでよろしくお付き合いください。
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