400日間の『痩せ箸ダイエット』を振り返って、ダイエット中からやっておけば良かったな～と思うことがいくつかあります
１つ目の前回はストレッチをやっておけば良かったという記事を書きました
硬いカラダを柔らかくするというのは大変で今もまだ頑張っていますが、なかなか厳しい状況なのでダイエット中からやっておけば良かったと思うわけです
そして今回紹介する「ダイエット中にやっときゃよかったと後悔しているコト～その２～」がコレです
これで分かりますかね？
そう、「平泳ぎ」です
小さい頃にスイミングスクールに通っていて、『クロール』と『背泳ぎ』は習ったのですが、平泳ぎを習う前に辞めてしまったんですね
ダイエット期間中は、ほとんどクロールで泳ぎ、他にはバタ足くらいしかしていなかったので、平泳ぎを練習することはありませんでした
というのも、ダイエットを始める時に調べたんですが、クロールは平泳ぎよりも消費カロリーが多い為、何の迷いもなく泳げるクロールばっかりしていたんです
延々とクロールで泳ぎ続けているとある程度上達するもので、ダイエット当初より楽に速く泳げるようになって来ました
上達するのは良いんですが、楽な泳法では消費カロリーが減ってしまい、ダイエット的に逆効果と言えます
半ば、溺れているかのようにバッシャンバッシャン泳いでいるほうがグッタリ疲れますよね
力みまくりで泳いでいる方が、それだけ消費カロリーも多いので、格好はアレですがダイエットには適しているんだと思います
今回の記事のテーマ『ダイエット中にやっときゃよかったと後悔しているコト』ですが、クロールが楽に泳げるようになってきた時点で、平泳ぎに切り替えて下手なりに練習しながら泳いだ方が上達もできるし、消費カロリーも大きいし、良かったのではないかと後悔しているわけです
いわゆる四泳法の中では「バタフライ」も平泳ぎと同様に、スイミングスクールで習っていないんですが、「バタフライ」は手を大きく広げて泳ぐので、１レーンに１人の独占状態の場合は良いんですが、人が多い時は手が当たらないように注意しなければならないので、なかなか練習しようという気にならないんですよね…
とりあえず、ダイエットが終わってから練習を開始した平泳ぎをもう少し頑張ってみようと思います
ダイエット期間中から練習していれば、今頃は結構泳げるようになっていたんじゃないかと惜しむ気持ちがあるので、水泳ダイエットしている方はその辺りが参考になれば嬉しいです
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