先週比 -0.7kg
トータル -49.8kg
体重減少傾向にある時になるグラフの形、「へ」の字形にはなりませんでしたが-0.7kg達成で、いよいよ大台(-50kg)にリーチとなりました
来週には到達できるように、早朝ランニングとプールの有酸素2本柱で頑張っています
ジムに通いだし、プールトレーニングをするようになってから既に10カ月が経過しました
週3回、1回60～90分を目安にやってきたわけですが、さすがにこれだけ泳ぎ続けていると、最近では上級コースで泳ぐのが当たり前になってきました
上級コースは1コースだけしかないんですが、車の運転と同じで周りの流れに乗らないといけませんから、中級コースでは少しペースが遅いんですね
平日はいつも夜遅くにプールに行くわけですが、上級コースで泳いでいるメンバーはいつも大体同じで自分が把握しているのは10名くらいです
その中で、明らかに『自分よりも泳ぐ速度が速い人が3名』で、『自分と泳ぐ速度が同じくらいの人が2名』、『自分よりも泳ぐ速度が遅い人が5名』という感じなんですが、どの分類の人とその日、同じコースになるかによって泳ぐ距離、速度が変わってきます
『自分よりも泳ぐ速度が速い人』と泳ぐ場合は、後ろから迫ってくるプレッシャーがありますし、追いつかれたら譲らないといけないので気を配りながら泳いでいます
それでも一応上級コースですから、50ｍ(1往復)程度で立ち止まってコースを譲っている場合ではありません
せめて200m、300mは追いつかれないように頑張って泳ぐので、気持ち的にはしんどいですが、トレーニングとしては追いかけてもらったほうが自然にやる気が出て良いです
『自分と泳ぐ速度が同じくらいの人』と泳ぐ場合は、特に意識せずに普通に泳いでいるとコースの真ん中ですれ違うので、それを繰り返す感じなので気分的にも楽ですし、相手に併せて泳ぐので自分から止まると『もう終わりか？』と思われそうでついつい併せて長い距離を泳ぎます(気にしすぎでしょうが…)
自分を追い込んで鍛えるという意味では足りてないと思いますが、気持ち的にも楽ですし、距離も伸びるのでダイエット的には良いですね
『自分よりも泳ぐ速度が遅い人』と泳ぐ場合は、これもまた特に意識せず普通に泳いでいるだけで、追いついたらたいていの人は譲ってくれますから、自分のペースで泳ぎ続けるだけです
このケースの場合は、1人で1コース独占できる時も同じなんですが、よく怠けてゆっくり泳いでしまうので、気分は楽なんですが、トレーニングとしては効果的ではないですね
カロリー消費から言えば、上手く速く泳げるようになるより、半分溺れながら泳いでいるみたいな感じの方がより消費は激しいので、精神的に相当きついでしょうが、ダイエットには1番効果ありますね
ある程度、速く楽に泳げるようになった今こそ、モチベーションを上げて、自分を追い込んで、自分の限界に近い速度で泳がないといけないんですが、なかなかそれが難しいんですよね
だからせめて、『自分よりも泳ぐ速度が速い人』と泳ぐ場合には頑張ってできるだけ付いていこうと思ったりするわけです(他力本願ですが…)
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